写真を100KB・50KB・20KB以下に圧縮する方法
ビザ申請、試験の出願、求人サイト、行政のWebサイトなどでは、「写真はJPG形式、100KB以下」といった厳しい制限がよくあります。ところがスマホの写真はたいてい2〜5MB。20〜50倍も大きすぎます。ここでは、受け付けてもらえる鮮明さを保ちながら、制限内に収める方法を紹介します。
画像のファイルサイズを決めるもの
特に重要なのは次の2つです。
- 画像の大きさ(ピクセル数)――画像が何ピクセルでできているか。4000 × 3000の写真は1,200万ピクセル、600 × 800の証明写真サイズなら50万ピクセル未満です。
- 圧縮の画質――JPGエンコーダーがピクセルをどれだけ強く圧縮するか。画質を下げるほどファイルは小さくなりますが、下げすぎるとブロック状のノイズが目立ちます。
コツは、この2つのバランスです。大きな画像の画質を無理に落とすより、先にピクセル数を縮小するほうが、たいていきれいに仕上がります。
簡単な方法
- 目的に合ったページを開きます:100KB以下に圧縮、50KB以下、20KB以下。または画像圧縮で好きなサイズを入力します。
- 写真をドロップします(JPG、PNG、WebP、iPhoneのHEICに対応)。
- 結果をダウンロードします。
ツールはまず最高画質で試し、収まるまで少しずつ画質を下げていきます。画質の調整だけで足りないときに限り、ピクセル数を縮小します。そのため、制限内で最もきれいな画像が常に得られます。
ほかの条件も確認しましょう
ファイルサイズに制限があるフォームには、たいていほかのルールもあります。よく読んでください。100KB以下でも、次の条件を満たしていないと受け付けてもらえません。
- ピクセル単位の指定サイズ(例:600 × 600)。先に画像サイズ変更や正方形にトリミングをしてから圧縮しましょう。
- 最小サイズ(例:「20KB以上」)。必要以上に圧縮しないようにしましょう。
- ファイル形式――ほとんどのサイトはJPGを求めています。PNGやHEICでも、圧縮ツールがJPGで保存してくれます。
- 証明写真の背景や構図のルール。顔が中央に来るように画像をトリミングしましょう。
よくある失敗
- 写真のスクリーンショットを使う。 画像をスクショすると余白が入り、画質も落ち、しかもファイルが大きくなることがよくあります。元の写真を使いましょう。
- 何度も圧縮し直す。 JPGは圧縮するたびに少しずつ細部が失われます。毎回、元の写真から始めましょう。
- 写真をPNGで保存する。 PNGは劣化しない形式で、ロゴやスクリーンショットには最適ですが、写真をPNGで保存するととても大きくなります。写真にはJPGを使いましょう。
証明写真だからこそプライバシーが大切
証明写真やスキャンした書類は、見知らぬサーバーに置いておきたくないファイルの代表です。FileCraftyは画像をブラウザの中で圧縮するので、何もアップロードされません。ページを読み込んだ後はオフラインでも動作します。
まとめ
100KB以下に圧縮を開き、写真をドロップしてダウンロードするだけです。フォームでピクセルサイズも指定されている場合は、先にサイズ変更やトリミングをしておきましょう。